nisaはどこではじめる?迷って動けない人のための証券口座の選び方

「結局どこで始めればいいのか分からない」―― そんな迷いを整理するためのページです。
新NISAは「やったほうがいい」と言われることが増えました。
でも実際は、始める前に迷って止まる人が一番多いです

  • つみたて投資枠と成長投資枠、どう使い分ける?
  • 結局、何を買えばいい?
  • 証券会社はどこがいい?あとで変えるの面倒?

このページでは、制度の細かい話よりも、「口座を決めて、迷わず始める」ための考え方に絞って整理します。
読み終えたら、あなたに合う証券会社が決まり、そのまま口座開設まで進められます。

迷ったらこの2社でOK

  • 王道で失敗しにくい:SBI証券(迷ったらまずここ)
  • ポイント重視の鉄板:楽天証券(楽天経済圏なら強い)

目的別に選ぶならこのタイプ

  • 迷いたくない・王道で始めたい:SBI証券 / 楽天証券
  • ポイント・クレカ積立を重視:楽天証券 / マネックス証券
  • 米国株・ETFも視野に:SBI証券 / マネックス証券
  • 超少額でまず試したい:SBI証券(100円〜)
  • 忙しくて手間をかけたくない:楽天証券 / auカブコム証券
  • サポート重視で安心したい:SMBC日興証券

口座選びで見るのは、この4つだけ

  • ① クレカ積立ができるか(毎月の積立が楽になる)
  • ② ポイントの種類(普段使うポイントと相性がいいか)
  • ③ 米国株・ETFも視野に入るか(成長投資枠を使いやすいか)
  • ④ アプリの使いやすさ(結局ここで続くか決まる)

NISA、これだけ理解していれば十分

NISAは、投資で得た利益(配当金・分配金・売却益)に税金がかからない制度です。
通常、投資の利益には約20%の税金がかかりますが、NISA口座内での運用なら、その税金が非課税になります。

現在使われているNISA制度は、2024年から始まった新しい仕組みです。
これまでのような「期限付き」ではなく、非課税で投資を続けられる制度として恒久化されています。

NISAには、使い方の異なる2つの枠があります。
ひとつは、毎月コツコツ積み立てることを前提とした「つみたて投資枠」
もうひとつは、個別株やETFなど、投資の幅が広い「成長投資枠」です。

この2つの枠は併用することも可能ですが、最初から両方を使う必要はありません。
多くの人は、まず「つみたて投資枠」だけで十分です。

大切なのは、制度を細かく覚えることではなく、自分がどの枠をメインに使うかを決めること。
そして、その使い方に合った証券会社を選ぶことです。

このページでは、制度の細部よりも、「どこで始めれば迷わないか」に焦点を当てて解説しています。
まずは全体像をつかんだうえで、口座選びに進んでください。

制度の全体像がつかめたら、次は「どこで始めるか」を決めるだけです。
迷ったら、まずは「多くの人が選んでいる定番」から見れば十分です。目的や重視したいポイントがあれば、そこだけチェックしてください。

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SBI証券

迷っているなら、まず最初に見るべき証券会社です。
SBI証券は、NISAをこれから始める人が「最初の1社」として選びやすい条件がそろっています。NISA口座での取引コストが抑えられているのはもちろん、投資信託・国内株式・米国株・ETFまで幅広く対応。
あとから「やりたいことが変わっても対応できる」柔軟さがあるため、口座を作り直す必要が出にくいのが大きなメリットです。
つみたて投資枠は100円から積立可能。 最初は少額で様子を見たい人でも、無理なくスタートできます。
取扱商品数や対応範囲が広いぶん、最初は選択肢が多く感じるかもしれません。
ただし、「積立は1本に絞る」など、シンプルに始めれば問題ありません。「何を選べばいいか分からない」「失敗したくない」という段階なら、まずはSBI証券で口座を作ってから、ゆっくり慣れていく方法がいちばん無難です。

クレカ積立 ポイントの種類 最低積立額 米国株・ETF 向いている人

(三井住友カード)
Tポイント/Vポイント/Ponta/dポイント/JALマイル 100円〜 迷いたくない/最初の1社にしたい人

表はスクロールできます →

迷ったらここで問題ありません。最初の1社として選ばれ続けている理由があります。

楽天証券

ポイントを活かしながら投資を続けたい人に向いている証券会社です。
楽天証券は、NISAを「無理なく続ける」ことを重視したい人から選ばれています。 最大の特徴は、楽天ポイントを使った投資楽天カードでのクレカ積立に対応している点です。
普段の買い物で貯まったポイントを、そのまま投資に回せるため、投資への心理的なハードルが下がります。 つみたて投資枠は100円から積立可能
少額から始めて、慣れてきたら積立額を増やすといった使い方もしやすいのが特徴です。 取扱商品も幅広く、投資信託だけでなく、国内株・米国株・ETFにも対応。
最初はシンプルに積立だけ、将来的に投資の幅を広げたい場合にも対応できます。 一方で、ポイントやサービスが充実しているぶん、最初は機能が多く感じるかもしれません。
その場合は、積立設定だけに絞って使い始めると迷いにくくなります。 楽天経済圏を使っている人や、ポイントを活かして投資を続けたい人にとって、楽天証券は分かりやすい選択肢です。

クレカ積立 ポイントの種類 最低積立額 米国株・ETF 向いている人

(楽天カード)
楽天ポイント 100円〜 楽天経済圏/ポイントを貯めたい人

表はスクロールできます →

ポイントを活かして続けたいなら、楽天証券は分かりやすい選択です。

マネックス証券

クレカ積立の還元率や、米国株を重視したい人に向いている証券会社です。
マネックス証券は、条件が合う人にとっては非常に使い勝手の良い選択肢です。 大きな特徴のひとつが、マネックスカードを使ったクレカ積立に対応している点です。
ポイント還元を重視して積立を続けたい人にとって、魅力を感じやすい仕組みになっています。 つみたて投資枠は100円から積立可能
少額から始めて、投資の感覚をつかみたい人にも使いやすい設計です。 また、米国株や海外ETFの取扱いに強い点もマネックス証券の特徴です。
最初は積立中心でも、将来的に米国株投資に広げたいと考えている人には相性が良いでしょう。一方で、ポイントやカードの仕組みを理解しないと、メリットが分かりにくいと感じる場合もあります。「還元率」「米国株」という軸がはっきりしている人向けの証券会社です。
クレカ積立の条件を重視したい人や、米国株を視野に入れてNISAを使いたい人にとって、マネックス証券は検討する価値があります。

クレカ積立 ポイントの種類 最低積立額 米国株・ETF 向いている人

(マネックスカード)
マネックスポイント 100円〜 クレカ積立還元率/米国株重視の人

表はスクロールできます →

クレカ積立の還元率や米国株を重視するなら、検討する価値があります。

auカブコム証券

auやPontaポイントを日常的に使っている人に向いている証券会社です。
auカブコム証券は、NISAを「生活の延長」で続けたい人に相性の良い選択肢です。 大きな特徴は、au PAYカードでのクレカ積立Pontaポイント投資に対応している点です。
普段の支払いで貯まったポイントを、そのまま投資に回せるため、投資のハードルを下げやすくなっています。 つみたて投資枠は100円から積立可能
少額から無理なく始めて、慣れてきたら積立額を調整する使い方もしやすい設計です。 投資信託はローコストのインデックスファンドが中心で、
「まずは積立投資から」という人でも選びやすいラインナップがそろっています。 一方で、ポイントやカードのメリットは、au関連サービスを使っていないと実感しにくい面もあります。
そのため、誰にでも万能というより、条件が合う人向けの証券会社といえるでしょう。 auユーザーPontaポイントを活用したい人にとって、auカブコム証券は分かりやすく続けやすい選択肢です。

クレカ積立 ポイントの種類 最低積立額 米国株・ETF 向いている人

(au PAYカード)
Pontaポイント 100円〜 auユーザー/Ponta派の人

表はスクロールできます →

auやPontaポイントを使っているなら、相性の良さは一度チェックしておきたいところです。

松井証券

「難しい操作はできるだけ避けたい」「分からないときに聞ける安心感がほしい」
そんな人には、松井証券はかなり相性のいい証券会社です。 つみたて投資枠は100円から始められるので、「いきなり大きな金額は不安」という人でも、無理なくスタートできます。取引画面やアプリは全体的にシンプルで、やることが増えすぎないのが特徴です。
機能が多すぎると逆に迷ってしまう人には、ちょうどいい使い心地だと思います。また、電話での問い合わせやサポート体制がしっかりしているのも安心材料です。
「自分で調べるのが苦手」「誰かに聞きながら進めたい」という人には助かるポイントでしょう。 一方で、クレジットカード積立には対応していません。
ポイント還元を重視したい人には、少し物足りなく感じるかもしれません。 派手な特典はありませんが、落ち着いて、分かる範囲からNISAを始めたい人にとっては、安心して使い続けやすい証券会社です。

クレカ積立 ポイントの種類 最低積立額 米国株・ETF 向いている人
× 松井証券ポイント 100円〜 △(限定的) サポート重視/シンプルに始めたい人

表はスクロールできます →

サポート重視で、シンプルに始めたい人には安心感のある選択です。

SMBC日興証券

「よく知らない会社は少し不安」「名前を聞いたことがあるところがいい」
そんな気持ちがある人には、SMBC日興証券は安心しやすい存在かもしれません。 SMBC日興証券は、長く金融サービスを提供してきた大手証券会社です。
はじめてNISAを使う場合でも、「分からないまま進めてしまう不安」を感じにくいのが特徴です。つみたて投資枠は100円から利用でき、少額で様子を見ながら始めることもできます。
いきなり本格的にやるより、まずは慣れたい人にも向いています。操作やサービスは全体的に落ち着いたつくりで、派手さよりも、基本をしっかり押さえたい人向けの印象です。
一方で、ポイント還元やキャンペーンを重視する人には、少し物足りなく感じる場面もあるかもしれません。大手ならではの安心感を重視したい人や、ゆっくり確認しながら進めたい人にとって、無理なく検討しやすい口座のひとつです。

クレカ積立 ポイントの種類 最低積立額 米国株・ETF 向いている人

(三井住友カード)
dポイント/Vポイント 100円〜 大手の安心感/サポート重視の人

表はスクロールできます →

操作性やサポートも含めて、大手の安心感を重視する人向けです。

GMOクリック証券

「まずは国内株や投資信託を、できるだけシンプルに触ってみたい」
そんな人なら、GMOクリック証券も検討の余地がありそうです。 GMOクリック証券は、取引コストの低さに定評がある証券会社です。
NISA口座での取引手数料も抑えられているため、余計なコストを気にせず始めたい人には安心感があります。
つみたて投資枠は100円から利用できるので、「いきなり大きな金額は不安」という人でも試しやすい印象です。 一方で、米国株や海外ETFには対応していないなど、NISAでできることは比較的シンプルです。
将来的に投資の幅を広げたい人には、物足りなく感じるかもしれません。機能やサービスは必要最低限にまとまっていて、「多すぎると迷ってしまう」という人には扱いやすい反面、ポイント還元や特典を重視する人には向かない印象です。
国内中心で、まずは感覚をつかみたい人や、コストを抑えて静かに始めたい人なら、覚えておいてほしい口座です。

クレカ積立 ポイントの種類 最低積立額 米国株・ETF 向いている人
× なし 100円〜 × 国内株・投信を低コストで触りたい人

表はスクロールできます →

国内株や投信を低コストで触りたい人なら、選択肢のひとつになります。

NISAは、焦らなくて大丈夫

ここまで読んでみて、
「これなら続けられそう」と感じるものがひとつでもあれば十分です。NISAは、完璧に理解してから始める必要はありません。まずは小さく動いて、合わなければ見直す。
そのくらいの気持ちで、ゆっくり始めてみてください。

あとから、別の証券会社を追加することもできます。
まずはひとつ作って、慣れてから考えても問題ありません。