■置き場所を工夫する
「傘の置く場所を固定しておく」
「他の荷物と一緒に置いておく」
「傘置きではなく、自分の席においておく」
「買い物するときは傘立てに入れないようにしたり、飲食店では目に付くようにするなど、とにかく身近に置くようにしている」

決まった場所に置いて、習慣にしてしまえば忘れる心配もなくなりますね。

■折りたたみ傘を使う
「シュシュなどをつけておいて目立つようにしておく。折りたたみ傘を使う」
「折りたたみ傘を利用してカバンの中にいれるようにしている」
「折り畳み傘にして、たたんだらカバンに入れる」

カバンの中にしまってしまえば、置き忘れることはありません。
ただ中には折り畳み傘が好きじゃない方もおられるでしょう。

■高い傘にする
「値段のするこだわりの傘を買う！」
「ビニール傘じゃない、気にいった傘を買う」

高い傘を買っても忘れてしまう！が今回のテーマなのでコレが出来る人は羨ましいですね。
でも、中には、傘に1万円を挟んでおく強者もおられるそうです。

■帰り際に習慣づける
「とにかく忘れ物チェック」
「帰る前にいつも傘立てを見るようにしている」
「帰るときに目に入る場所に置くようにしている」
「帰る時に一番はじめに傘を持つ」

帰り支度をする際に、傘チェックも習慣づけると忘れもの防止になりますね。

■とにかく意識する
「常に傘を意識する」
「傘を忘れないようにと記憶しておく」
「常に傘のことを思っている」
「雨の中帰っている自分をイメージする」

必死さが伝わってきますね（笑）

■その他の方法
飲み会や移動時にはケータイのアラーム機能を使って、予め知らせる
自分で覚えている自信がない場合は、もう他の人に覚えていてもらう。

使えるものは何でも使ってしまいましょう。

■いっその事持っていかない
飲み会やイレギュラーな用事の時は雨でもあえてお気に入りの傘は使わず持っていかない。

これは「飲み会にはzippoではなく100円ライターを持参する」に似てますね。
確かに普段と違うことをすると結構な割合で忘れます。
例えば普段は歩きなのに、たまに自転車で駅まで行って帰りはいつも通り歩いて帰ってきてしまうetcetc...