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従来型の検診が変わる!「ゲノム・パーソナル医療関連検査」

中高年になると、身体の衰えと共に若い時には見られなかった症状が出てくることが多くなります。
30~40代といった中年期は働き盛りといったこともあり、社会生活や人間関係の悩みや負担からストレスを感じ、病気を招きやすいという特徴があります。
また、50代以降の高年となると、老化による身体機能の衰えを起因とした病気が現れやすくなります。
たとえ今は健康だとしても、生活習慣病のように自覚症状のない病気を早期に知る方法で最も効果的なのは健康診断を受けることです。
日本人の死亡原因の第一位は癌、続いて心疾患、脳疾患と続きます。これらの病気は命に係わる大変に重大な病気ですが、いずれも早期発見することが何よりも大切です。
日々進歩する、医学の世界。病気を早期に発見するという分野でも目覚ましい進歩を遂げています。現在、お近くの病院でもお手軽に最新の検査が受けられるのをご存知でしょうか?

G-TACがん検査「ゲノム解析技術を活用。早期かつ高感度でリスクを判定」

従来の癌検診よりも、早期に癌をスクリーニングできる最新の検診
ほぼ全ての癌の治療において最も重要なのは「早期発見」です。
しかし、従来のCTスキャンやMRI検査や超音波検査では癌が比較的大きくなった状態でしか発見できないため、手遅れになることも。
そこで次にでてきたのがPET検査です。
腫瘍マーカーを検査することで早期に癌をスクリーニングすることができ、更に癌の早期発見が可能になったのです。しかし、更なる早期発見を可能にした最新の検査「G-TACがん検査」が、今、注目されています。
「G-TACがん検査」はゲノムレベルの生体反応を検査するものであり、遺伝子レベルでの検査をするのが特徴です。

G-TACの特色
  • ◆ 日本全国の500施設ほどの医療機関と提携・受検が可能
  • ◆ 血液検査のみで、スピーディー
  • ◆ 食事制限も不要
  • ◆ 手軽で高感度
  • ◆ 遺伝子レベルで反応を確認
  • ◆ 医師のカウンセリングが必ず行われる
  • ◆ 将来のリスク判定も可能

「G-TACがん検査」をすることで、癌の発見だけではなく、将来的な癌を含めた病気のなりやすさ、かかりやすさを知ることができます。しかもその検査範囲は非常に広く、実に144の遺伝子を見ることで、36の癌の「遺伝的ながんの発症リスク」を判定することができます。
検査結果は2週間から1か月後に、再度受検施設を訪れ、しっかりと専門の医師から結果及びその後の対応について説明があります。万が一、何かしらの発見があり、精密検査や入院治療、手術が必要になった場合には速やかに関連のご紹介できる体制が整っているので安心。
このように、「G-TACがん検査」によって、自分の遺伝子型=個性を把握した後、気をつけるべき生活習慣を担当の医師と共に一緒に見直すことが可能となっています。

OX-index「将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを予測する血液検査」

脳梗塞・心筋梗塞は決して他人事ではありません。早めの検診を
日本人の死亡原因の多くを占める脳梗塞や心筋梗塞。心筋梗塞と脳梗塞の原因は、動脈硬化症です。血管が硬くなると、血管内腔が狭くなるため、血流量が減少して心臓に負担をかけます。
また、血管の内側にコレステロールが溜まりコブのようなものができ、血液を詰まらせて他の臓器に影響を与えることもあります。その結果、心筋梗塞や脳梗塞が起きるのです。
心筋梗塞と脳梗塞は「今かかっているか」という現状把握は、頚動脈エコーやMRIなど、医学技術の進歩により、かなり正確にわかるようになって来ていますが、実は「将来にどの程度の罹患リスクがあるか」という予測の技術は今までありませんでした。
脳卒中や心筋梗塞などの原因となる動脈硬化は、血管内皮細胞の慢性的な炎症によって起こります。この炎症はなぜ起こるのでしょうか?
「血管内のLDL(悪玉コレステロール)が活性酸素などによって酸化し、『酸化変性LDL』という物質に変わります。これが『LOX-1』というタンパク質と結合し、血管内皮細胞の炎症を引き起こすのです」酸化変性LDLとLOX-1は掛け合わせによって、相乗作用で動脈硬化のリスクを上げていくのです。
つまり、動脈硬化のリスクをチェックするなら、酸化変性LDLLOX-1の掛け合わせの数値を調べればいい。
それを可能にしたのが、「OX-index」ロックス・インデックスです。

MCIスクリーニング検査「軽度認知障害(MCI)を早期発見する血液検査」

認知症はもはや国民病?65歳以上高齢者の10%が認知症とも…
厚生労働省によると、2012年度の日本において、認知症およびその予備軍とされる軽度認知障害(MCI)の人口は862万人存在すると発表しています。
実にこれは65歳以上の4人に1人です。
現時点では「こうすれば認知症にならない」という絶対的な方法はありません。
しかし最近の研究から「どうすれば認知症になりにくいか」ということが少しずつわかってきました。
また、最近の研究では軽度認知障害(MCI)の段階で適切な予防や治療を行えば、認知症の発症を防いだり、症状の進行を遅らせたりすることができることが分かってきています。
そのため、早くその兆候を発見し、認知症を発症しないための生活習慣の改善や早期治療を徹底していくことが大切です。
MCIスクリーニング検査は、簡単な採血検査です。
血液内の神経細胞に障害を与える、アミロイドベータペプチド関連のタンパク質を調べることで、症状が出るよりも早い段階でMCIの可能性を判定することができます。
検査で“リスクが高い”と判定された方は、専門医の病院で2次検査を受けることをおすすめします。

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